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11월 20일

安らかな眠りのために

今日、位牌をお寺に受け取りに行きました。
儀式めいたものというものは、心の整理をつけるためには
とてもひつ必要なとこだと思いました。
 
まだ、お酒を飲むと泣き上戸になって
しくしく泣いちゃったりします。
親には、骨を納骨しないとお友達と遊べないから
お寺に預けた方がいいといわれます。
 
お友達?
 
なの のお友達は みり だけだった。
 
お友達?
 
いつも、白うさぎにべったりだった
自分の世界を持っていて
一人での価値観を持っていた
 
人間と同じようにお寺で納骨するのが一番いい方法とは
思わない。
 
なの が一番居心地の居場所にいたい場所にいられるようにしたい
 
人間のエゴで骨まで縛れられたくない
 
なの は自由だ
 
もう、苦しみのない、あたたかい世界に飛び立ち
輪廻で新しい世界で楽しくしているかもしれない
 
残されたものは・・・
あなたがいなくなった苦痛をどうにかして取り払うために
いろいろする
 
君は私の大事な光だった
娘だった
だから。
今も大事に君と一緒にいる
 
だれにも縛られず
未来を一緒に生きよう
いつかまた、出会う日まで
 
自由に世界を生きよう
 
愛する”なの”は私の一部
だから、消えない
今も
未来も
いつまでも
どこでも
一緒に生きている
 
なの、世界で一番愛してるのは白うさぎ
ずっと
過去も
今も
未来も
なのの幸せを願っている
 
11월 2일

お別れの時

「ねぇ、ほんとは寝てるだけなんじゃないかな」
 
葬儀屋さんが来る時間が徐々に近づき
落ち着かず、何度も時計を見る
 
「落ち着かないなら、鉄平君と遊んできなさい」
「やだ。遊んでる間にお迎えきたら嫌だもん」
泣きながら なのの頭をなでる
 
最後まで往生際の悪い
悪い飼い主の見本のようになっている
 
でも、とうとうお迎えがきた
 
ほんとうのお別れ
なのの肉体とのおわかれ
 
小さなフカフカでやわらかかった生き物は
帰ってくるときは、小さな骨になっている
 
「そういえば、なのが大事にしていた玩具はどこにいったのかな?どこかに なのが隠したままだね」
  「ぴよってなったらどうしよう」
「そんな音聞いたら、帰ってきたって・・嬉しくて泣いちゃうよ・・・」
  「怖いと思うけど・・・」
 
何気ない会話で少し心が和む
悲しみが癒えるのは時間がかかるかもしれないけど
いたち十か条にあるように、いつまでも泣いて”なの”を悲しませないよう
頑張ろうと思う
 
 

お別れの時まで

ずっと泣き続け朝を迎えた。
 
なんども、なんども包んでいるブランケットを開ける
もしかしたら、間違いで
ただ眠っているだけかもしれない
そんな考えはなかなか、消えず
確認をする
 
頭をなでて
体をなでて
気がつかせられる
 
もう、”なの”が目を覚ますことはないと
 
ペット葬儀屋さんに連絡する決心がついたのは昼ごろ
それでも、実感はない
遺体のお迎えの時間の話になるとうろたえてしまった
まだ、お別れしたくない
でも・・・・
執着すると”なの”が悲しむかもしれない
決心が鈍らないように夕方に来てもらうことにした
 
体をきれいに拭き、毛並みを整える
半開きの目を閉じて、耳の掃除
 
「美人にしないといけないよね」
声をかけながらキレイにする
 
そして、ブランケットに包んだ
 
ケージ類は、そのままにしておくと悲しいのが止まらなくなるので
片付けることにした。
一度も使うことのなかったハーネス
気に入らなかったご飯
水のみ皿
水ボトル
いろいろある
実家には、もう一匹フェレットがいるので、捨てずに使ってもらうため
まとめる。
 
冷蔵庫には、食られることなく蓋があいたままの「牛乳プリン」
急いで買いにいったけど
間に合わなかった
 
でも、もう
苦しくないし
痛くないし
いっぱい遊んで
おいしいものいっぱい食べて
あたたかいところで、丸くなって寝ているよね
 
泣かないでっていうかもしれないけど
今日だけは、許してね
まだ、白うさぎのそばには君の体があるから
 

なのの旅立ち

頭をなでる
呼吸はゆっくり遅く
白うさぎのまくらのそばで
ブランケットにつつまる
気がついたのは、2:00頃
白うさぎがうとうとしてる間
静かに息を引き取っていた
 
「なのは幸せだったね」とおにーちゃんは言う
でも、白うさぎはわからない
 
何度も冷たくなった体を触った
もしかしたら、何かの間違いで生きてるかもしれないと
でも、やわらかかった後ろ足が硬く
生き物の臭いはしない
 
それでも泣きながら包んだ布を開ける
旅立ってしまったと分かるまで
 
 
 
 
11월 1일

まだ生きていて・・・

22時に帰宅して様子を見に行った。
 
そして、大変なことになってた。
”なの”が、倒れていたのだ。
 
体中、黒くべとべとした排泄物にまみれ
顔は真っ黒になっていた。
慌てて、暖めた濡れタオルでふき取る。
 
体は冷たく、動かない。
かろうじて息をしている。
20時には布に包まって寝ていたという。
 
きっとトイレに行きたくなって排泄中に動けなくなり
そのままになってしまったような感じだった。
 
もこのまま冷たくなって動かなくなるんじゃないかと思い
抱きしめた。
暖めようとしてもなかなか体温が戻らなかった。
布にくるみ、フリースのブランケットで更にくるみ
ホッカイロを持ってきてもらう。
 
目はうつろで昏睡状態のようになっている。
頭をなでるが、動かない。
 
前足を触ったり背中を触ったりして体温を確かめる。
なかなか戻らない。
30分ほどして、ほんの少し動きはじめ、ちょっとだけ体温が戻りはじめた。
でも、もう彼女の下半身は動かない。
 
よくみると、昨日よりも、もっと痩せて小さくなっていた。
 
 
 
 
まだ生きていて
もう少しがんばろうよ
君のすきなプリン
食べちゃだめなんて
誰も言わないから
買ってくるまで
待っていてね
だから
まだ生きていて・・・
 
 
 
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ふぁいと!について
平成10年に生まれのフェレット”なの”。気がつけば動物アレルギー喘息になっていた人間”白うさぎ”。 人間の理由で離れ離れ生活。しかしフェレットの入退院で全てが一転した。小さな体で闘病生活を送る”なの”と看病をする”白うさぎ”の記録です。
ブログについて
タイトルが「記録とメモ」、カテゴリが「ふぁいと」のものは”なの”の様子の記録です。

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